カテゴリー: 自然染め 染色

百年のわたくし

ぱく きょんみ先生の朗読会 京都の徳正寺に行きました。

 

百年のわたくし

 

きょんみ先生が詩を朗読する声と姿 とてもかっこよく

しんしんと 心に くるものがありました

 

百年のわたくし

 

昔の子供さんが書いた詩を お坊様が朗読され

それもとても 可愛らしく楽しかったです

毎年1回 行われているそうです

お寺の雰囲気も味わえていいですね

 

 

百年のわたくし

 

 

徳正寺の茶室 三つ又の栗の樹上に浮かぶような 面白い形をしているそうで

期待していたのですが、この日は見れずに残念でした

googleで徳正寺の茶室と検索してみてくださいませ。

 

 

 

河原町が近かったので 志村ふくみ先生のお店に寄り道

アトリエシムラ Shop & Gallery 京都本店

 

アトリエシムラ Shop & Gallery 京都本店

 

お店の方と自然染めの話で盛り上がる中谷先生

写真もSNSも大丈夫ですと 優しい笑顔のお店の方

 

1階がミナペルホネンで コラボの作品などもあり

欲しいものが あちこちに、、、

帰りに外国の方向け冊子いただき、その中に機織りをする先生が載ってました

 

 

 

徳正寺

〒600-8051 京都府京都市下京区徳正寺町 富小路四条下

アトリエシムラ Shop & Gallery 京都本店
京都市下京区河原町通四条下ル市ノ町 251-2 壽ビルディング2F
営業時間 11:00〜18:00
定休日 水曜・木曜(祝日の場合は営業)
 

 

 

 

 

 

 

新しく購入した耕運機で 中谷先生が きれいに耕した畑

アトリエ求里畝

 

アトリエ求里畝

 
イビョンチャン先生に頂いた藍の種

小さく芽の出た苗を 先日求里畝の工房の畑に植えた
 

藍染 ヌビ

 

日本の藍は 少し葉が尖っていて

韓国の藍は 葉先が丸くて ちょっと違うねと 中谷先生

 

 

 

藍染 ヌビ

 

刈り取れるのは、真夏

2度もしくは3度 穫り入れができるそうだ

 

 

小さな種から

芽になり

葉になり

刈り入れし

発酵させ

韓国からきたミョンジュを色付かせる

その工程を経てから ヌビをし

誰かの服になると思うと 少し気が遠くなるけれど

とっても 楽しみだ

 

 

耕仁美術館で行われたヌビの展示会に参加させて頂き

ソウルから戻りました。

韓国の方々だけでなく 遠く日本からもたくさん来て頂き、

本当に楽しい展示会となりました。ありがとうございました。

ヌビ 展示会 韓服

第二展示館の1階は、ソウルヌビ研究チーム針香の先生方が

伝統的な韓服の数々を展示され、

2階は アトリエ求里畝のメンバーで 自然染めのヌビ作品を

展示させていただけました。

 

ヌビ 展示会 韓服

ヌビ 展示会 韓服

ヌビ 展示会 韓服

ヌビ 展覧会 ソウル

中谷先生は 藍染の作品 コートやジャケットを作成

 

ヌビ 展示会 韓服

私は、お坊さんへ作ったトゥルマギと

ベネチョゴリとブンチャパジ

エコファーをつけたコートを作りました。

 

 

 

 

2017年12月6日(水)~12月11日(月)
10:00~18:00
耕仁美術館(경인미술관) 第二展示館

서울특별시 종로구 관훈동 30-1
ソウル特別市鍾路区寛勲洞30-1

“ミシンときどき手仕事の、楽しいワンピース” という本から

黄色の花のパッチワークのワンピースを作りました。

"ミシンときどき手仕事の、楽しいワンピース"

 

いつものムツミ商店で買った 紳士服用のサマーウールと

黄色は中谷先生が染めたミョンジュのハギレを利用して

カムチルジルでつけました。

 

モデルさんと私が着た感じは まるで違うが、、、仕方があるまい。

 

私は152cmと 小さいので仮縫いした段階で 大きすぎて

(お腹周りは太いのですが)

襟ぐりなど3cmずつ小さく、修正しました。

 

 

"ミシンときどき手仕事の、楽しいワンピース"

この本 他の服も作ってみたいものがたくさんあります。

 

来年は、横幅をもう少し細身にして作ろうか。

大邸3日目

慶尚北道の永川にある 伝統針線文化院 染色工房に
染めの勉強にいきました。

 

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星州から 1時間30分のドライブ

のどかな道を行く

 

永川 自然染 ポジャギ 生地

 

チェダムジョン ポジャギ 大邸

 

 

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線入りヌビ用の生地を 炭染めの後、藍染をかける。

 

薄い絹は、古い韓服をほどいた生地に似合うように

アンティークっぽい色でとお願いした。

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イム・ヨンオク先生は、とても丁寧に優しく教えて下さる。

「私の染色はレシピがないの。

生地と染色材料と気温を見て、その時その時で違うから」

 

 

ただ

私には専門用語が聞き取れず、

ゴム手袋で携帯の辞書も引けず、

動きながらの説明なので録音もうまくできず、、、

冷たい水に手をつけながら、冷や汗をかき続ける。

次に行く時は、もう少し染色用語をしっかり勉強していこう。

 

 

 

 

お昼ごはん

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待ちにまったお昼ごはん。

 

さっきまで生きていた鯛のおさしみ

葉っぱに巻いて薬味ものせて頂きました。

アラのスープもおいしかった。

 

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임연옥(イム・ヨンオク/林蓮沃)先生
永川・전통침선문화원(伝統針線文化院)
채담정ー영천천연염색공방(チェダムジョンー永川天然染色工房)
경북 영천시 화남면 귀호2길 99
慶尚北道 永川市 華南面 亀湖 2キル99
010-5658-1134

大邸の国際空港から、40kmぐらいで

コネストのタクシー代検索では3100円となりました。

 

先生に 希望の生地・色で 染めて頂くこともできますし、

染色も学ぶこともできる工房です。

 

 

 

 

大邸3日目

友達の家に宿泊

朝ごはんと夜ごはんも友達の家でごちそうになりましたが

写真を撮り忘れました。

 

 

藍染の綿

 

永川の先生から 染色していただいた生地が届きました。

墨染と藍染のヌビのミョンジュと

薄めの藍染の綿

厚めの墨染と藍染の綿です。

 

ヌビの生地は男性コート用に、ちょっとワイルドな感じに

仕上げてくださいました。

 

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とどいた藍染の綿で、丸いバックを作りました。

 

ミョンジュで作った時より、ワタを厚めに入れて

持ち手も太めのものしたら

雰囲気が なんだか違うものになり、、、??

 

 

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義妹にプレゼントしたら、

色がきれい! と、とても喜んでくれたので、よかった。

 

Unknown

前に作った ミョンジュ ヌビのバック

 

 

 

あけましておめでとうございます。

今年の目標は毎日少しずつでもヌビるです。

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それと毎年恒例やせるです。

 

 

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去年の暮れにワンピースを作りました。

ヌビの子供用ワンピースで
110と120サイズ
生地は裏表自然染めのシルクを中谷先生に染色して頂いたもの。

 

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背中のリボンに少しポジャギをつけてみました。

 

 

 

去年途中で断念したのは、方向を間違い 心が折れたから。

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同じ方向のものを2枚作って、しかもヌビってしまいました。

どうしてこんなことをしてしまうのだろう。

 

それに、縫い目を見ると

あまり上達してないのに、本当にがっかりする。

写真ではよくわかりませんが、

できあがった瞬間が一番がっかりする。

あっお正月そうそう 陰気くさいわ。

 

facebookとかに作ったものをあげて、かわいいねぇとか言ってもらい

やっと 心をたてなおす。また作ろう。

 

慶尚北道の永川にある染色工房に、
ヌビ用の木綿の生地の染色をお願いしていました。
できているので、送りますと連絡を頂きました。

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何用かといいますと、
無謀にも、お友達のスニム(お坊さん)にヌビのトゥルマギを
作ってみたいと、、、思うのはいいのですが、
生地を買いに行き、染色をお願いし、サイズを合わせて
裁断するまで
すべてに多くの人の助けを借りて
ちょっと大変なことになりました。

もうできなかったとは、口が裂けても言えそうにない。

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こちらの染色工房は、かっぱおっぱというお友達の
仲良しの先生ということで連れていって頂きました。
素敵な先生と、超いけてる工房です。

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見学するだけでも楽しく
飾ってあるポジャギなども素晴らしいです。

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縫い物の先生方が、生地を持ち込み染色を依頼されるそうですが
金額はよくわかりませんでしたが
高くはないと思います。

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お料理も上手な先生
임연옥(イム・ヨンオク/林蓮沃)先生
채담정ー영천천연염색공방(チェダムジョンー永川天然染色工房)
경북 영천시 화남면 귀호2길 99
慶尚北道 永川市 華南面 亀湖 2キル99
010-5658-1134

 

中谷先生いわく、今年の藍の葉はよろしくないっ

だそうで、藍染め うまく発酵するかどうか、、、

 

藍染め

藍の葉を取り出し

 

 

  消石灰を投入

消石灰を投入

 

藍染め

くすんだ黄緑色の液

 

藍染め 

撹拌 空気を含ませるのですか?

 

藍染め

だんだん色が変わってきて

 

藍染め

今日の作業は終了

성공할 것인가?  成功するだうか?

 

最初の藍染めのうわずみ液に、糊も落とさずに

ちょっと入れてみたヤンダンがきれいに染まりました。

ヌビのかばん用です。

自然染め ヤンダン

しぶい黄緑色に染まったヤンダン

染まったヤンダンはとってもきれいなので

次回韓国で買い付けて色々染めてみたいです。

 

おみやげに頂いた朝ぼりトマト

おみやげに頂いた朝ぼりトマト 甘すぎる

 

アトリエ求里畝で染色した藍の枯れ葉染めの方法につきまして。

藍の枯葉染め ポジャギ ヌビ

藍の枯葉染め

 

だいたいの書物によると60gに700ccの水 などと細かに書かれていますが、

中谷先生の染色法は、全て目分量と勘で行われます。

でも大概?きれいな色に仕上がるので問題がないような気がします。

 

 

 

1.   一晩水につけておいた枯れ葉を軽くしぼって、

水を注いで煮立てた後、10分ほどトロ火にする。

藍の枯葉染め ポジャギ ヌビ

一晩水につけた蓼藍の枯葉

 

 

2.  苛性ソーダをその容器にいれて混ぜて5分たつと、

火から容器をおろす。

藍の枯葉染め ポジャギ ヌビ

灼熱の太陽が照る中炊きだす

 

 

3.  容器の枯れ葉と苛性ソーダの混合した液を布袋で漉し、

水を加えてからハイドロ(還元剤)を少し液中に入れて混ぜる。

藍の枯葉染め ポジャギ ヌビ

布で濾過する

 

 

4.  あらかじめ水に浸していた染める生地を静かに藍液につけ、

3〜4分で取り出す。

空気に触れさせ、発色させ5分後もう一度藍液につける。

藍の枯葉染め ポジャギ ヌビ

干して酸素に触れさせる

 

6.  三日間ぬるま湯につけた後、酢通しを行い、

水洗いの後陰干しする。

右は生葉染めのモシ 左が枯葉染めの明紬

右は生葉染めのモシ 左が枯葉染めの明紬

 

生葉染めもしましたが、枯葉染めなら季節を選ばず、いつでも

できるのでとってもいいですね。

 

灼熱の太陽の下、5人がかりで頑張っても

少ししか染色できませんでした。

モシはまたタドゥミと呼ばれる百たたきの刑  いや? 万たたきの刑が

待っています。

ちょっと愚痴っぽくなりました。

 

朝7時の電車でアトリエに向かう途中、多くのサラリーマンの方が

息苦しいほどの満員電車に乗り、戦いに向かわれる姿を見ました。

感謝して頑張らないといけないなぁと思い、反省したばかりなのに。