月別: 2015年11月

またまた釜山の話に戻ります。

釜山鎮市場です。

釜山鎮市場 ポジャギの生地

釜山鎮市場

 

ポジャギやヌビ生地を、工場に買い付けに行くか広蔵市場に行くかしか

したことがないのですが

もしかしたらどこかで、いい生地が安くで売られているのではないかと

いつも思っています。

 

 

鎮市場 ポジャギの生地 釜山

スニムのお洋服屋さんも

 

釜山鎮市場プサンジンシジャンは韓服屋さんがたくさんあるので

もしかしたらと行ってみました。

 

 

鎮市場 ポジャギの生地 釜山

とっても原色が多い気がします

 

1マ(90cm) ヤンダンが15000ウォン〜と広蔵市場と価格的には

かわらないのですが、いつも行く元山のほうが

生地がしっかりしているような気がして、何も買いませんでした。

 

 

まぁ、お店も閉まっているところがありましたし、いい生地屋さんや

掘り出し物もあるのかもしれません。

 

 

鎮市場 ポジャギの生地 釜山

糸屋さんへ

 

私達が買ったのは1000ウォンの糸と700ウォンの糸切りばさみだけでした。

 

 

糸屋さん

糸屋さん

 

この糸でまだ縫ってないので、どんな感じがまだわかりません。

糸の量からして1000ウォンなら安くはないのですが、

コンパクトに色々な色を揃えられるのはいいですね。

サトゥギ用もありました。

 

好きな色はいつも同じで

好きな色はいつも同じで

 

 

鎮市場

切れ味抜群 70円

 

ファシンサンフェ

1階 하포2,3号

051-632-7030 携帯011-9501-7030

 

 

鎮市場

釜山市東区凡一洞鎮市場路24

051-646-7041〜3

7:30〜19:00となっていますが、10時にオープンしかけのお店多数。

地下鉄1号線凡一(ポミル・Beomil)駅1番出口徒歩5分ぐらい

ソウルより安東に似た感じ

ソウルより安東や大邱の雰囲気のある 凡一駅周辺

 

駅までの路に売られていたゲロゲーロ

駅までの路に売られていたゲロゲーロ

 

ショボーンとして、有り余った時間をどうするか途方に暮れ

そうだ本屋に行こうと西面まで。

ワークショップに参加して頂いた皆様に送って頂いた

作品の写真を紹介します。

 

ヌビの小物入れ

Oさんが作成された小物入れ

Oさんの作品

裏地のオレンジを少しみせようと折り返しをされたそうです。

パクチィが ちょんとつくだけで愛らしいですね。

 

 

ヌビのブックカバー

Sさんが作成されたブックカバー

Sさんの作品

水色のポイントは、ポジャギの生地でしょうか?

 

 

ヌビの小物入れ

Nさんが作られた作品

Nさんの作品

これはヌビ幅が狭く、7mmでしょうか。

まっすぐきれいにヌビされています。

 

 

求里畝のメンバーも、こうして写真を送って頂き

みんなとても喜んでいます。ありがとうございました。

 

 

ヌビの小物入れ

私の作品

以前私が作ったのですが、写真だと歪んで見えますね。

なんちゃって、

実物も歪んでいました。

 

でも、ヌビがとても好きで好きで しかたがないので、

これからみなさんと一緒に

ヌビを楽しんでいけたらいいなぁと思っています。

先月から行いましたヌビのワークショップに参加して頂き

本当にありがとうございました。

 

ヌビのワークショップ

ヨンカフェで行ったヌビのワークショップ

 

 

今回参加して頂いた皆様にお願いして、完成品の写真を送って頂きました。

たくさんあるので、何回かにわけてご紹介したいと思います。

 

ヌビの小物入れ

Tさんが作成された小物入れ

Tさんの作品

針目の揃ったきれいな作品です。

中野啓子先生の講習会で作られた韓紙のポシャギを敷かれています。

 

 

ヌビのブックカバー

Hさんが作成されたブックカバー

Hさんの作品

きれいなメドゥプをあしらったら、とても可愛いブックカバーに。

 

 

ヌビの小物入れ

Iさん作成の小物入れ

Iさんの作品

小物入れにスナップをつけ、また補強布もきちんとつけられています。

丁寧な仕事で、見習いたいと思います。

 

 

ヌビのブックカバー

Tさんが作られたブックカバー

Tさんの作品

しっかりとした縫い目できれいな仕上がりです。

 

 

ヌビの小物入れ

Hさんが作られた小物入れ

Hさんの作品

黄緑色の糸で、巻きかがりでしょうか? アクセントになっています。

 

 

ヌビの小物入れ

Uさんが作成された小物入れ

Uさんの作品

ポジャギと韓国刺繍がチラリと見え、とてもセンスの良い写真を送ってくださいました。

 

 

 

私は色々なワークショップに参加しても、作品を完成することができず

未作成BOXに入れたままになっているものも多数あるのですが、、、

みなさん本当にすごいです。

 

たくさんの方が完成されているだけでなく

個性的にアレンジを加えられて、とってもすてきな作品に。

私には思いつかないアイデアが色々あり、本当に参考になりました。

 

もしよろしければ、完成された方がおられましたら

求里畝まで写真をお送り頂けますでしょうか?

atelier.gurim@gmail.com

 

ヌビは1つ作るのにも時間がかかりますし、

他の方が作られた作品を見る機会も少ないので

何かヌビ作品が完成しましたら、見せて頂けると嬉しいです。

 

写真送付随時お待ちしております。

韓国の伝統ヌビ研究チーム ”針香”の第5回ヌビ展示会が

耕仁美術館 第二展示館で開かれるそうです。

2015年12月9日〜15日

 

針香のチェ会長

針香のチョン会長

 

おとつい中谷先生達が、旧盤浦の工房に行かれ

日程等確認してこられました。

2年に1度行われる展示会です。

 

2007年の展示会の様子はこちら

第5回 針香展示会

第5回 針香作品展 パンフレット

 

韓国でもヌビの展示会はめったにないので、

どうしても行きたいのですが、、、

 

peachなら、12月9日 朝7:50 にのり、帰り20:50の便でしたら日帰りできるし

どうしようかしら。

今検索しましたら、片道5280円で

チャージ・空港使用税等含み往復15,130円でした。

 

求里畝のメンバーは何名か、宿泊して行かれるそうです。

 

 

 

名刺

会長の作品がすてきな名刺

 

針香のチェ会長には、3年程前からお世話になっています。

最初は、中谷先生がキルサンサで出会われました。

ソウルに行く時に、工房にお邪魔したり

3ヶ月だけ留学していた時は、さみしいので遊びに行ったり。

 

工房はおしゃれな旧盤浦のビルの2階

工房はおしゃれな旧盤浦のビルの2階

 

「ヌビを何か縫えばいい、教えてあげるから」という

豪華なお誘いにも、その気になれず

グズグスしゃべって、お菓子を頂き

ごはんだけごちそうしてもらって下宿に帰るというテイタラク。

 

去年会長が作成されていたヌビのジャケット

去年会長が作成されていたヌビのジャケット

まだ作成途中の写真です。

デザインヌビ

色糸を使ってなみなみに

 

耕仁美術館

ソウル市 鍾路区(チョンノグ) 寛勳洞(クァンフンドン) 30-1

서울시 종로구 관훈동 30-1

02-733-4448

 

 

*ご注意ください。

パンフレットの表紙にも日程がかかれているので大丈夫だとは

思いますが、展示会の日時など変更されることがあります。

ご了承くださいませ。

 

釜山にあるチョガッポ博物館 ← (開くと音が鳴ります)

金順香先生の作品が飾られています。

 

チョガッポ博物館

チョガッポ博物館  (写真不可の為本よりお借りしました)

 

 

大きな建物

大きな建物

 

 

韓国の伝統工芸を研究されている鈴木千香枝先生が

「とても珍しいものがあるから、見てきて下さい」と

教えて頂き、行ってみました。

 

극락구왕생색보 極楽往生九色褓

극락구왕생색보 極楽往生九色褓

by チョガッポ博物館の本より

往生は、人が死んだ後に違う世界に行き、生まれることをいいますが、

その中で阿弥陀仏の西方浄土に行くことを特別に極楽浄土というのです。

仏教では極楽九品を表現すると喪礼の棺を9色で装飾して、

亡くなった方が、極楽浄土に行くように祈願した。

(訳が間違っていたらすみません。)

 

極楽往生九色褓は、

家族が亡くなった時に、9色のチョガッポでお見送りするために

あらかじめお嫁さんや娘さんが作っておいたそうです。

縫い物が好きでない人は、大変だったと思います。

 

昔は、100枚チョガッポ作らないと嫁入りできないと言われたとか。

怖すぎます。

 

 

大作が色々ありました

大作が色々ありました

 

館内を案内して下さった女性の方がおっしゃるには

「韓国でチョガッポというのは全て意味を持っています」

「針の持ち方ひとつにも

外から内に向けて針を動かすのは

福を外から内に呼び込むという意味があるのです」

 

「そしてひとつひとつのチョガッポには深い意味と用途があります」

やくさ

カプサ ヤクサンポ 薬床褓

 

「昔薬は必ずチョッガッポをつけて渡しました。

必ず良くなるようにという意味があったのです。」

 

 

 

チョガッポもヌビも飾るだけでなく

使って、シミができて、ほつれてきたのを又繕ってという

普通に使うことが大層すてきなような気がします。

 

 

ああ

カプサ チョガッポ

 

 

豪華な刺繍ポジャギ

ヤンダンパドゥクムニィ スチョガッポ  

ヤンダン まだら模様 刺繍チョガッポ

こういう宮中で使われていたような刺繍褓は、使う気になれないけど

死ぬまでに一枚欲しい一品。

 

 

 

 

釜山市(プサンシ)海雲台区(ヘウンデグ)佐3洞(ジャサムドン)1352-3

부산시 해운대구 좌3동 1352-3

地下鉄2号線中洞駅10番出口からでて、進行方向へまっすぐ

左側に車の整備屋さんがでてくるので、その路地を入ります。徒歩5分ほど。

 

(問い合わせ・予約)051-744-0026

ホームページでは10:00〜16:00 土日休日になっていますが

その時間帯でも開いていないときもあるようです。

 

 

メールアドレスを聞いてみましたが、

電話をしてくださいと言われました。

釜山の南浦洞は、チャガルチやロッテ百貨店や国際市場等もあり

にぎやかなので、すきです。

 

南浦洞のにぎやかな通り

南浦洞のにぎやかな通り

 

国際市場などレトロな通りもありますが、

ちょっと変わった服や靴も売っていてショッピングが楽しい。

 

ダメージ感のあるジーパン

ダメージ感のあるジーパン

 

あまり時間はなかったのですが、通りすがりに見つけたジーパン。

 

私は、樽のような体型なので、フリーサイズのパンツは入りません。

大きいサイズはありますかと聞くと奥から出してきてくれました。

入るだけで大喜び。

 

釜山買い物

45rpmというちょっとパンチのきいたお店

 

7800円と私が韓国で買うものとしては高めですが買いました。

 

縫製力は少し疑わしいものもありますが、、

縫製力は日本がいいとは思うのですが、、、

 

デザインは日本にないものが、色々あって何時間でもいられそう。

 

夜遅くまで、人通りはたえません

夜遅くまで、人通りはたえません

 

 

買い物する道

買い物する道

 

ちょっとわかりにくいかもしれませんが

赤で囲まれた縦の道(光復洞3街あたり)が面白いお店があるような

気がします。

 

 

 

 

金海子先生に会った興奮覚めやらず、

私達は、ゲストハウス近くのチョッパル通りに行きました。

 

ホンソチョッパル 釜山

ホンソチョッパル 

홍소족발 남포동점

 

前日からチョッパル通りの前を通過する時に、人の入り具合・匂い、ビジュアルを吟味し

一番良さそうなお店に目星をつけていました。

 

まぁそんなことをしなくても、ここだけ並んでいたのですが。

 

釜山 チョッパル

ヒズメがドーン

 

少し並んで、2階に通されました。

みんなガヤガヤ楽しそうです。

 

 

チョッパル

葉っぱに包んでお味噌つけて

 

豚足はちょっと無理!! と長い間思っていたのですが

日本で食べる豚足というより

焼豚とポッサムとハムを足した感じで、美味しいのです。

 

ヌビ仲間達と縫い物の話を延々としながら、

マッコリをのみました。

 

♬一人じゃないってぇぇぇ〜素敵なことねぇぇぇ〜♪

今まで韓国に行く時、中谷先生ご一行様と分かれて一人でウロウロすることも

多かったですが、こうして縫い物の話ができる可愛い友人ができ

一杯飲めることは、本当に幸せなことだなぁと思います。

 

冷菜チョッパルも食べてみたい

冷菜チョッパルも食べてみたい

 

3人前35000ウォンで、チョッパルにおかずとテンジャンチゲ鍋が

ついてきます。

一人だとこういうお店も入れないしなぁ。

 

次は冷菜チョッパルを食べてみます。

 

 

ホンソチョッパル (南浦洞店)

釜山市(プサンシ)中区(チュング)富平洞1街(プピョンドンイルガ)36-11

부산시 중구 부평동1가 36-11 / 부산시 중구 광복로 21-3

051-257-2575 西面店もあり

12:00-翌日1:00 年中無休 ブラボー

 

展示会が終わり、求里畝メンバーで韓国に行きました。

とても広い通度寺

とても広い通度寺

 

諸般の事情で私だけ日本に帰ってきました。

中谷先生ご一行様は今、羅州にある藍染め工房から光州に移動しているそうです。

うっうらやましいです。私も羅州コムタン食べたかったなぁ。

 

迫力満点の通度寺の門

迫力満点の通度寺の門

 

 

 

今日は、通度寺で行われたヌビの講習会の話をしたいと思います。

金海子先生の展示会場に行きまして、

ちょっとした偶然が重なり、先生に会うことができました。

 

金海子先生

じゃーん 先生です

 

講習会場には40人ぐらいおられたでしょうか。

ワタを縫い止めるまで準備されたキットが配られ、

日本語を話せるお弟子さんがおられたので、つきっきりで

説明してくださいました。

ヌビのキット

ルーペを持参していないので、全く見えません。

 

ヌビの小バック

青と茶色と草色がありしまた。

作るのは、持ち手のついた小さいバックです。

 

 

その中にお坊様が一人座られていて、四苦八苦しておられたので

海子先生はその方に作って差し上げることになりました。

 

ヌビのバック

お坊様 できあがりをお待ちになられる

 

なんというラッキーなことでしょう。

先生は私達の横に座り、縫い始めました。

 

 

8年目になるお弟子さんも

「あなた方は、とってもラッキーでしたね。

私は、海子先生が縫われるところを今まで見たことがないのです。」

とおっしゃるのです!!!! そんなことってあるのでしょうか。

 

ヌビの講習会

お寺の博物館の中 講習会場

 

 

私達3人は、先生の手元をじっと見たまま離れられなくなりましたが

他の皆様は、あまり見にこられず、作業に集中されてました。

私には本当に不思議なことでした。

 

ヌビ 金海子先生

すごい超高速ヌビ パチパチパチパチパチ

 

先生は色々な話をして下さるのですが、

私のヒアリング能力は、韓国ドラマと

何度も会ったことのある人のみに発揮されるようで

先生の言葉は、聞き取ることができませんでした。

皆様に内容をお伝えできず、申し訳ありません。

 

 

金海子先生の衣装 白いヌビの中はきれいなピンク

先生の衣装 白いヌビの中はきれいなピンク色

 

 

1年に1回、こういう講習会が行われているそうです。

場所は決まっておらず、あちこちで。

 

金海子先生ホームページはこちらhttp://www.nubi107.com

今リニューアル中で、講習会のお知らせやキットの販売などしますと

おっしゃってました。

 

ヌビの展示会を見に慶尚南道梁山に行きました。

通度寺にある博物館

 

 

少し暗い展示会場

 

無形文化財金海子(キム・ヘジャ)先生の先生のトゥルマギ等

大きな作品とお弟子さんたちの小物等が展示されていました。

 

ヌビ チャンオッ

ヌビ チャンオッ

3mmや5mmのヌビ幅の作品は、芸術的な美しさでした。

 

ヌビの伝統服

ヌビの伝統服

伝統的な韓服ですが、現代的なモデルの人が着たら

かっこいいと思います。

 

 

僧侶の方のつぎはぎのヌビ服

僧侶の方のつぎはぎのヌビ服

 

可愛い子供のヌビ服

可愛い子供のヌビ服

 

 

 

今回、確かな情報を持っておらず、事前にお知らせできず、すみません。

 

11月22日まで行われているようです。

場所は

경상남도 양산시 하북면 지산리 583

慶尚南道梁山市下北面芝山里583

 

去年私は行けなかったのですが、大邱で行われていました。

 

お知り合いの方が、ヌビやセクシルヌビを持参して

展示会に来てくださった。

全部お一人で作られたもので、どれほどの時間がかかったか

気が遠くなります。

セクシルヌビ作品色々

セクシルヌビ作品色々

 

セクシルヌビがこんなにきれいに たくさん揃うと

あー展示会に来て下さったみなさんにお見せしたかったと欲心がでる。

せめて写真でもとお願いして許可をえました。

 

セクシルヌビのポソンチブ

セクシルヌビのポソンボンチブ

 

 

キムユンソン先生のネックレス

キムユンソン先生のネックレス

こちらは、作ったものではなく、韓国で有名な先生が

作られたものだそうです。

とても高そうです。

 

 

ヌビの波なみ線のベスト

ヌビの波なみ線のベスト

 

「少しワタが多くて外に着ていくのはちょっと、、」とおっしゃる。

とっても素敵でお似合いなので、どんどん見せびらかしてください!

 

ヌビ作品

ヌビの袱紗と小物入れ

 

小物入れは、求里畝のワークショップで作られたものですが

アクセントをつけて、おしゃれに変身しています。

 

 

とても目の保養になりました。ありがとうございました。

また皆様も何か作品が出来上がりましたら、

写真を送ってくださいませ。