染色研究家 イ・ビョンチャン先生 염색연구자

韓国の自然染め第一人者のイ・ビョンチャン先生

仁寺洞でお食事をする機会に恵まれた。

イビョンチャン先生
イビョンチャン先生

先生は 2013年の6月の展示会を最後に30年染色研究記録

および作品を寄贈され、今は静かに暮らされている。

展示会
2013年6月の展示会

52歳まで、エリート会社員でいらして、

その後日本で自然染めを学ばれたそうだ。

 

中谷省三先生は 今 染色に夢中でいらしゃるので、

技術の細かなことに ついて色々質問されていたが、

「私の考えは、、」と

専門的なお話も 惜しげもなく披露して下さった。

 

私は難しいお話はわからなかったが、

染色の話よりも 先生のさまざまな言葉が胸に響く

 

「一生懸命、忠実に自分のしたいことをしていれば

必ず誰かが助けてくれるのです」

 

「20年染色を研究し、ああこういうものだったのかと

少し染色についてわかり

30年経て はじめて、皆様の前で少しお話ができるようになりました」

 

謙虚で 所作の美しい 少女のような方でした。

 

私のヌビは  始まってもいなかったなと思う。

 

 

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食事は仁寺洞にある安東グッシソラム(안동국시소람)

  • 위치
    서울특별시 종로구 인사동9길 16 (관훈동 백악미술관 지하)
  • 문의/안내
    02-720-4490

 

安東グッシ 仁寺洞
スユク(牛肉)  ごまの葉と食べるとチンチャマッシソ
安東グッシ 仁寺洞
モドゥムジョン
安東グッシ 仁寺洞
メインの安東グッシ
安東グッシ 仁寺洞
安東グッシ メニュー

高級店ですが、お昼の麺やクッパプのみ

一人でも食べられそうな感じでした。

カテゴリー: 自然染め 染色

蓮の葉茶と蓮の葉ごはん 연꽃차と연잎밥

韓国亀尾市(クミ市)にある チョネ寺に行きました。

そこは柿渋染めを専門にされています。

柿渋染め チョネ寺
柿渋染め チョネ寺

 

パンツも染める
パンツも染める

 

ピグニ
ピグニ

そこの비구니と呼ばれる尼僧の方が カッパ先生とお友達

ピグニは、昔アトピーやアレルギーに苦しまれたが

柿渋染めの衣服に変えて よくなられたそうです。

 

今は柿渋染めのマスクやスカーフも作られて、お寺で販売中

マスクは、皮膚の敏感な方も使え 息苦しくないのでいいです。

 

お寺のごはん
お寺のごはん

どこに行っても美味しいごはんをごちそうになる。

蓮の葉ごはん
蓮の葉ごはん

 

ごはんの後は移動して お茶室へ

茶室の絵画
茶室の絵画
蓮の花茶
蓮の花茶

韓国ドラマで見て、一度飲んでみたいと思っていた蓮のお茶

お湯を注ぎ、お茶の葉を入れ 最後に花びらの閉じた蓮をさすと

ハラハラハラ〜と花びらが開いてきました。

 

こんな素敵なところに連れて行ってもらった時、

風流を解する人として 振る舞まいたいという思いと

記念だから写真も撮りたいという思いの狭間で

迷います。

 

振る舞いたいと思うところで もうすでに解していないので

結局 「写真を撮ってもいいですか? 」

それなら一緒にと「ブログにのせてもいいですか?」

と聞いてしまうのですが、、、、

あ〜あ

 

 

천해사

慶尚北道 亀尾市 亀浦洞41-1

경북 구미시 구포동 41-1

田中直染料店

1件のコメント

今日は田中直染料店に、中谷先生達と染色の材料を買いに。

 

中谷先生は だいたい裏庭の収穫物で染めます。

固い梅の木を細かく切ったり、拾ってきた栗や

畑に種を植えて 育てた藍等を使って。

 

田中直染料店2
田中直染料店2

 

田中直染料店
田中直染料店

薬局のように様々な助剤が並んでいるのですが

中谷先生が使われるのは媒染液だけです。

 

「色々試してみたけど、、、

昔の人達は  何にも無かったけどきれいに染めていたから」

 

それに 普通なら、グラム単位で細かく計ったり温度計を使ったりするのに

先生は とっても大胆 且つおおらかに ”勘”というか ”感”を重視。

先生の色が なんだか特別なのは そんなセンスの賜物かも。

 

 

染司よしおかや 高級 骨董品屋さんをひやかし、

締めにみすや針に寄ってきました。

染司よしむら 京都店
染司よしおか 京都店

 

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韓国語を勉強するとき、日本語からよくわかっていないなと思います。

 

勘 눈치 (ヌンチ) 感じ取る能力

勘 육감(ユッガm)  漢字は六感

感じ 느낌 (ヌッキm)

もらっていますが、そこに
「勘…かな。」という時

느낌…일까?(ヌッキm イrッカ)

となっていました。

 

中谷先生が染色する時 눈치でも육감でもなく

私のイメージは 느낌 なのです。

 

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カテゴリー: 自然染め 染色