Posted on 2015年10月4日 in ヌビ
上記展示会開催中に、ワークショップを開催します。
申込受付日 10月8日(木)より
申込連絡先 atelier.gurim@gmail.com
韓国の織物工場に買いに行きました明紬
宝塚の山奥のアトリエで、草木を集め
染色した生地を使用します。
10月25日(日)眼鏡入れ
10月28日(水)小物入れ 満席になりました。
11月 3日(火)ブックカバー(文庫本・サイズ調節可)
どの作品も、ワークショップで作って頂くのは
写真見本と異なる場合があります。
————————————————————————————-
各回13:00〜17:00 定員8名 (定員になり次第締め切りいたします)
4800円(材料費・展示会パンフレット・飲み物含む)
ヌビの基本的な材料
生地・蠟引きした糸・ヌビ用針・ワタ・トッタンと呼ばれる付け布をセット
持ち物 眼鏡、使い慣れた裁縫道具がございましたら、持参下さい。
今回はメールのみの受付となります。下記内容を送付願います。
atelier.gurim@gmail.com
希望日・代表者名・参加人数・当日連絡先
受付メールが届きましたら、申込み完了となります。
よろしくお願いいたします。
————————————————————————————-
ヌビ は基本、作りたい形のブロックを作り、
コの字とじで合わせるというシンプルな作りです。
四角のものができるようになりますと
袱紗、モクトリ(首巻き)、ブックカバー、小物入れなど
何にでも応用ができます。
カーブのついたものが作れるようになりますと
ベストやジャケット、スカート等現代的に着るものも作成可能です。
シルクは軽く暖かく、少し華やかさに欠けるかもしれませんが
愛らしい雰囲気があると思います。
リバーシブルで使用できるのもポイント。
デメリットは、絹なので洗濯が難しいことでしょうか。
大量生産されたマグカップより、自分で作った陶芸の器は
長く愛着を持って使えるように
ヌビ作品も、長く愛用してもらえると思います。
Posted on 2015年10月4日 in ヌビ