藍の枯葉染めの方法 작열 태양 灼熱太陽

アトリエ求里畝で染色した藍の枯れ葉染めの方法につきまして。

藍の枯葉染め ポジャギ ヌビ
藍の枯葉染め

 

だいたいの書物によると60gに700ccの水 などと細かに書かれていますが、

中谷先生の染色法は、全て目分量と勘で行われます。

でも大概?きれいな色に仕上がるので問題がないような気がします。

 

 

 

1.   一晩水につけておいた枯れ葉を軽くしぼって、

水を注いで煮立てた後、10分ほどトロ火にする。

藍の枯葉染め ポジャギ ヌビ
一晩水につけた蓼藍の枯葉

 

 

2.  苛性ソーダをその容器にいれて混ぜて5分たつと、

火から容器をおろす。

藍の枯葉染め ポジャギ ヌビ
灼熱の太陽が照る中炊きだす

 

 

3.  容器の枯れ葉と苛性ソーダの混合した液を布袋で漉し、

水を加えてからハイドロ(還元剤)を少し液中に入れて混ぜる。

藍の枯葉染め ポジャギ ヌビ
布で濾過する

 

 

4.  あらかじめ水に浸していた染める生地を静かに藍液につけ、

3〜4分で取り出す。

空気に触れさせ、発色させ5分後もう一度藍液につける。

藍の枯葉染め ポジャギ ヌビ
干して酸素に触れさせる

 

6.  三日間ぬるま湯につけた後、酢通しを行い、

水洗いの後陰干しする。

右は生葉染めのモシ 左が枯葉染めの明紬
右は生葉染めのモシ 左が枯葉染めの明紬

 

生葉染めもしましたが、枯葉染めなら季節を選ばず、いつでも

できるのでとってもいいですね。

 

灼熱の太陽の下、5人がかりで頑張っても

少ししか染色できませんでした。

モシはまたタドゥミと呼ばれる百たたきの刑  いや? 万たたきの刑が

待っています。

ちょっと愚痴っぽくなりました。

 

朝7時の電車でアトリエに向かう途中、多くのサラリーマンの方が

息苦しいほどの満員電車に乗り、戦いに向かわれる姿を見ました。

感謝して頑張らないといけないなぁと思い、反省したばかりなのに。