タグ: 釜山

釜山にあるチョガッポ博物館 ← (開くと音が鳴ります)

金順香先生の作品が飾られています。

 

チョガッポ博物館

チョガッポ博物館  (写真不可の為本よりお借りしました)

 

 

大きな建物

大きな建物

 

 

韓国の伝統工芸を研究されている鈴木千香枝先生が

「とても珍しいものがあるから、見てきて下さい」と

教えて頂き、行ってみました。

 

극락구왕생색보 極楽往生九色褓

극락구왕생색보 極楽往生九色褓

by チョガッポ博物館の本より

往生は、人が死んだ後に違う世界に行き、生まれることをいいますが、

その中で阿弥陀仏の西方浄土に行くことを特別に極楽浄土というのです。

仏教では極楽九品を表現すると喪礼の棺を9色で装飾して、

亡くなった方が、極楽浄土に行くように祈願した。

(訳が間違っていたらすみません。)

 

極楽往生九色褓は、

家族が亡くなった時に、9色のチョガッポでお見送りするために

あらかじめお嫁さんや娘さんが作っておいたそうです。

縫い物が好きでない人は、大変だったと思います。

 

昔は、100枚チョガッポ作らないと嫁入りできないと言われたとか。

怖すぎます。

 

 

大作が色々ありました

大作が色々ありました

 

館内を案内して下さった女性の方がおっしゃるには

「韓国でチョガッポというのは全て意味を持っています」

「針の持ち方ひとつにも

外から内に向けて針を動かすのは

福を外から内に呼び込むという意味があるのです」

 

「そしてひとつひとつのチョガッポには深い意味と用途があります」

やくさ

カプサ ヤクサンポ 薬床褓

 

「昔薬は必ずチョッガッポをつけて渡しました。

必ず良くなるようにという意味があったのです。」

 

 

 

チョガッポもヌビも飾るだけでなく

使って、シミができて、ほつれてきたのを又繕ってという

普通に使うことが大層すてきなような気がします。

 

 

ああ

カプサ チョガッポ

 

 

豪華な刺繍ポジャギ

ヤンダンパドゥクムニィ スチョガッポ  

ヤンダン まだら模様 刺繍チョガッポ

こういう宮中で使われていたような刺繍褓は、使う気になれないけど

死ぬまでに一枚欲しい一品。

 

 

 

 

釜山市(プサンシ)海雲台区(ヘウンデグ)佐3洞(ジャサムドン)1352-3

부산시 해운대구 좌3동 1352-3

地下鉄2号線中洞駅10番出口からでて、進行方向へまっすぐ

左側に車の整備屋さんがでてくるので、その路地を入ります。徒歩5分ほど。

 

(問い合わせ・予約)051-744-0026

ホームページでは10:00〜16:00 土日休日になっていますが

その時間帯でも開いていないときもあるようです。

 

 

メールアドレスを聞いてみましたが、

電話をしてくださいと言われました。