Posted on 2018年1月19日 in ヌビ
韓国伝統工芸ヌビワークショップ
2月7日〜2月25日 10:00∼19:00
ユン・ビョンオク先生からの伝言です。
(アトリエ求里畝関連ではありません。グリムメンバー在廊していません)

ヌビワークショップ
会期中随時受付/講師:尹炳玉
受講料(草木染めシルクの材料費込み):
・マフラー短 10,000円、マフラー長 15,000円
・ベスト 小児用 20,000円
・ベスト 大人用 30,000円
上記以外ものも講習可能 ジャケット・コート等
作りたいものの型紙と裏生地を持参ください。
表生地は韓国シルクです。
先生から自然染めシルクを購入できます。
裏生地は日本の着物生地などでもかまいません。
こちらのワークショップですが、予約制ではなく、会場で随時受付。
そして太っ腹に、会期中は何度でも通えるそうです。
注意事項
韓国人のユン先生がお一人でされるワークショップです。
先生は日本語を話されません。
通訳不在時も多々あるかと思います。
先生が展示会場不在の時もあると思います。
日本的なワークショップの形ではありません。
韓国に習いにきたような気持ちで
おおらかなお気持ちで参加をお願いいたします。

ヌビのワークショップ
神戸仁川芸術交流プロジェクトの関連イベントです。
写真家・柳銀珪(リュ・ウンギュ)+伝統韓服・尹炳玉(ユン・ビョンオク)展
「白衣の暮らし」
2018年2月3日(土)〜2月25日(日)
10:00〜19:00/5(月)、13(火)、19(月)は休館
主催:C.A.P.
協力:日本韓国中国交流準備委員会、神戸大学人間表現学科
助成:公益財団法人日韓文化交流基金
会場:KOBE STUDIO Y3/C.A.P.
神戸市中央区山本通3-19-8海外移住と文化の交流センター内
tel&fax:078-222-1003(10:00-19:00 月曜休館)
info@cap-kobe.com
http://www.cap-kobe.com/
Posted on 2018年1月13日 in ヌビ
写真家・柳銀珪(リュ・ウンギュ)
伝統韓服(ヌビ作家)・尹炳玉(ユン・ビョンオク)展
「白衣の暮らし」
という展示会が開かれるそうです。
2018年2月3日(土)〜2月25日(日)
10:00〜19:00/5(月)、13(火)、19(月)は休館
主催:C.A.P.
協力:日本韓国中国交流準備委員会、神戸大学人間表現学科
助成:公益財団法人日韓文化交流基金
会場:KOBE STUDIO Y3/C.A.P.
神戸市中央区山本通3-19-8海外移住と文化の交流センター内
tel&fax:078-222-1003(10:00-19:00 月曜休館)
info@cap-kobe.com
http://www.cap-kobe.com/
「韓国伝統工芸ヌビワークショップ」
会期中随時受付/講師:尹炳玉
受講料(材料費込み):
・マフラー短 10,000円、マフラー長 15,000円
・ベスト 小児用 20,000円
・ベスト 大人用 30,000円
JR元町駅から徒歩15分ぐらいだったと思います。
ちょっと坂道あがります。
Posted on 2017年12月21日 in ヌビ, 自然染め 染色
耕仁美術館で行われたヌビの展示会に参加させて頂き
ソウルから戻りました。
韓国の方々だけでなく 遠く日本からもたくさん来て頂き、
本当に楽しい展示会となりました。ありがとうございました。
第二展示館の1階は、ソウルヌビ研究チーム針香の先生方が
伝統的な韓服の数々を展示され、
2階は アトリエ求里畝のメンバーで 自然染めのヌビ作品を
展示させていただけました。
中谷先生は 藍染の作品 コートやジャケットを作成
私は、お坊さんへ作ったトゥルマギと
ベネチョゴリとブンチャパジ
エコファーをつけたコートを作りました。
2017年12月6日(水)~12月11日(月)
10:00~18:00
耕仁美術館(경인미술관) 第二展示館
서울특별시 종로구 관훈동 30-1
ソウル特別市鍾路区寛勲洞30-1
Posted on 2017年10月27日 in ヌビ
ヌビパンと呼ばれるヌビをする時の台です。

ヌビパン ヌビ台
この特大ヌビパンは、大邱の博物館からやってきました。
永川チェダムジョンの先生が、博物館からたくさん頂き、
それを私たちが頂いたのです。
大邱の博物館が 不要になった理由が 悲しいのですが、
「もうヌビを習う人がいないから、いらなくなった」
という衝撃的な発表。
うっうううう
韓国内でヌビする人 どんどん少なくなっていってるようです。

ここは針香 ヌビパンの上で 裁断中
ヌビを裁断する時も力を発揮しますし、
ヌビる時 パチパチするのもこの台で。

なかなか通過できなかった。ふぅぅぅ
中谷先生は、関空の荷物検査で 「これはいったい なんですか?」
と問い詰められ
「う〜ん アイロン台のようなものです。」と言ったものの
なかなか出てこれませんでした。
Posted on 2017年10月26日 in ヌビ, 韓国旅行
お友達が 今釜山でヌビの展覧会をしているよと教えてくれました。

釜山 ヌビ展示会 開催中
11月には慶州でも開かれるようです。

2015 の展覧会時の写真です。
国家無形文化財第107号 金海子ヌビ公開行事予定と
ホームページに掲載されていました。
日時:2017.11.14~11.19
場所:慶州芸術の殿堂
문의전화 : 1588-4925
オープニング:2017.11.14 13:00
無料体験講座
14日)14:00~18:00
15日)13:00~17:00
16日)13:00~17:00
*無料体験申請は電話で問い合わせしてください
慶州ヌビの工房:054–775–2631
(ただ、芸術の殿堂のHPで 日程表を見ますと11.18までしか
ヌビの予定は入っていませんでした。)
行かれる時は確認してくださいませ。

2015 の展覧会時の写真です。
無料体験があるということは 金海子先生のパチパチが
また傍で、見れるかもしれません。

1015年 無料で教えてもらったヌビのポーチ
2015年の時 展示会場に、海子先生はおられなかったのですが、
受付で
「どうしても金海子先生にひとめ会いたい。
そのために日本から来たのです。」と訴えました。ら、体験に
すぐにお席を作ってくれたのです。なんとご親切な。
あの時のご恩は忘れません。

ヌビ体験講座 白いヌビをお召しになられてるのが先生
慶尚北道 慶州市 閼川北路1
경상북도 경주시 알천북로 1 (황성동)
Posted on 2017年10月9日 in ヌビ, 韓国旅行
『師任堂、彼女の花園』展
夏にソウル美術館で開かれているサイムダンの展覧会に行きました。
申師任堂(シン・サイムダン)は、朝鮮王朝時代中期の芸術家で、
韓国では賢母良妻の鏡とされ、50,000ウォン札になった方です。
美術館のホームページを見ると 会期が延長され11月12日まで
展示されているようです。ソウル美術館HP
『師任堂、彼女の花園』展 ソウル美術館
2017-01月24日 ~ 2017-11月12日
ソウル特別市 鍾路区 付岩洞 201
02-395-0100
付岩洞の フライドチキン ケヨルサの近くです。
そして 美術館の3階に石坡亭というお庭というか裏山があり
とてもすてきなところです。
美術館の3階って、、すごいです。
行かれた時はぜひ上まで。
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今見ている師任堂が主人公のドラマ
ストーリーもよかったのですが サイムダンが着ているヌビの服が
とても気になりました。
ミシンヌビですが
あーこんな風に重ねるといい感じだなぁ。とか
この襟は着ると こういう感じになるのねとか
参考になりました。
イヨンエさん この白いモクトリ 巻き方素敵
このドラマを見てから ソウル美術館に行けば もっと楽しめたと思います。
Posted on 2017年10月6日 in ヌビ
中谷省三 木版画展 今日からです。
ヌビの展示もします。
2017年10月6日(金)〜10月17日(火) (水曜日・木曜日は休み)
本格的な藍染・自然染めのポジャギ用生地や
ヌビの小物・パヌルコジ等販売します。
岡山まで! お誘い合わせのうえ、お越しくだーーーい ませ。
石原田園ギャラリー
〒704-8165 岡山市東区政津1054-2
TEL/FAX 086-948-9111
※10月6日(金)・7日(土)午前 中谷先生が在廊します。(7日は16:00まで在廊)
Posted on 2017年7月7日 in ヌビ, 韓国旅行
ソウル3日目
ホテル前の昌信洞 文具・玩具通りは、昭和な感じのおもちゃ屋さんが
連なり、欲しいものがいっぱいありますが 我慢して通過。
いつもの糸屋さんに、トゥルマギ用の糸を買いに行きました。
絹のキョンサを何種類か買いました。
朝ごはん 時間がないのでマヤクキンパッをパッと食べました。
広蔵市場にいる時は、時間が惜しくてついここに行ってしまいます。
急いで旧盤浦の針香工房へ
プンチャパジと呼ばれる子供用の つなぎのようなパンツの仕上げ
お昼ごはんは、
韓国の方のブログ等で人気の トッポギ屋さん(アップルハウス 애플하우스)に
先生にお願いして 連れて行ってもらいました。
地味な場所にあるのですが、
超人気のようで私達が帰る時は、並んでいました。
工房の近く 旧盤浦駅の裏通リ、
ミシンヌビのお布団が飾られ、ポジャキがかわいいです。
工房にすぐ戻り、黙々と作業。
この棚は、私には宝物の棚。
ヌビの型紙が並んでいます。
18時30分に授業が終了。
夜は 梨泰院で若いお友達と待ち合わせ
ビールを飲みに行きました。
さすが梨泰院 外国の方ばかりのパブです。
激しい音楽が流れ、きれいな女の人が踊ったりしてる中
私達は真面目な話を延々としていました。
酔ったまま 東大門に戻り、姉に頼まれていたカバンを買いに
ヨタヨタと 南平和市場(N.P.H)に行きました。
可愛いかばんが いっぱいです。とってもお求め安いです。
問屋街ですが、私が行ったお店はだいたい小売可のようでした。
お土産に買ったバック
あーいくらだったかなぁ。。。。
長ーい 一日が終了し、ホテルに帰り バタンキユーーーー
ソウル市瑞草区盤浦洞978(서울 서초구 반포동 978)
02-595-1629
トッポギ 3500won
ラーメン 2500won
ソウル特別市 中区 新堂洞 772
(서울특별시 중구 신당동 772)
02-2237-0620
朝ごはん キンパッ 2500won
地下鉄往復 1250won
お土産バック 29000wonだったような、、、
Posted on 2017年7月6日 in ヌビ, 韓国旅行
ソウル2日目
前回 韓国旅行の話が ソウル1日目で終わっていました。
月日が流れ 春も終わり夏が来ましたが 続きを
針香の会長と 坡州までドライブ
北朝鮮を初めてみました。
海沿いは鉄線がグルグル巻にずっーと続き
物々しい雰囲気でした。
韓国では、「家族間で政治の話をするな」というそうです。
意見が対立し、本当のけんかになるから。
なので「政治の話はせずにドライブをしましょう」と先生はおっしゃる。
ちょっと違う意味で 「そうしましょう そうしましょう」と私は同意。
坡州のヘイリ村につくと 打って変わって のどかな様子
高級メドゥプ等が飾られたお店を通過し、お昼ごはんへ
cozy houseで 栄養トルソッパプ定食
パンチャンがとってもおいしく
お酒を飲みたいところですが、お昼から授業なので我慢
昼食後は、 music spaceへ 音楽を聞きに 行きました。
生演奏ではなく、超高級な音響設備の整ったcafe で
入場料1万ウォン払い、好きな飲物を選ぶというシステム
好きな曲をリクエストもできます。
温かいコーヒーはおかわり自由のようでした。
普段聞かない クラシックが まぁ気持ちよく いい音でした。
1日中 ここでのんびりしていたい。
そうも言ってられないので、急いで旧盤浦の工房に帰り
ヌビの授業をスタート。
大きな綿のスニム(御坊様)のトゥルマギ(コート)
綿の入れ方や裏返し方を習う。
夕ご飯は工房近くの定食屋さんで ごちそうになりました。
ホテルに帰り、小さな机で 一人さみしく宿題を。
주소 : 경기도 파주시 탄현면 법흥리 1652-517
電話 : 031-948-3440
トルソッパプ定食15000ウォン
電話: 031-957-3369
朝ごはん 9000ウォン
地下鉄 1350ウォン 往復
コンビニで お水 500ウォン
講習費
Posted on 2017年6月17日 in セクシルヌビ, ヌビ, ポジャギ
チン ドゥスク先生の展覧会に行きました。
先生のチョガッポは、お祖父様・お祖母様等の韓服をほどいて
作られたものや、古い生地等で作られています。
昔の自然染のシルクでタドゥミ(砧打ち)を施されたミョンジュは
独特の 愛らしい雰囲気を 醸し出していました。
これは何を入れるのでしょうか? 真ん中が分かれていました。
お聞きすればよかった。
☆「福を包む韓国伝統ポジャギ展」
会期:2016年6月9日(木)~15日(水)
時間:10:00~20:30(日祝は20:00まで、最終日は16:00まで)
会場・新宿「京王百貨店」6階ギャラリー