Posted on 2017年10月31日 in ポジャギ
大阪 池田で開かれているポジャギ教室 “伝統の美しさ韓国手芸”

吉田光子先生 ポジャギ
吉田光子先生のお教室に お友達が習いに行ってるので
噂を時々聞くのですが、
なんだかとっても 楽しい授業のようです。
次の課題は、なんとヌビパン 20cm×45cm

伝統の美しさ韓国手芸
写真は裏面ですが、こちらのほうがきれいで、ポジャギがつきます。
吉田先生が作る色合いは、優しくおしゃれで、
韓国と日本のいいとこどりのような気がします。

この板で両端をクリップではさみヌビします。私の板 汚れてますね。
ヌビパンなんですが、もちろんヌビをする時に使いますが、
ポジャギの時にも使えますし、簡単なアイロン代としても
使えます。
巨大ヌビパンと違い 机にちょこんと乗せられて、とっても便利なものです。
韓国では、縫い物を習う時に 一番最初にこのヌビパンを作ると
聞きました。昔のことかもしれませんが。
家にヌビパンは2個あるのですが、吉田先生に習いたいので
できることなら、私も通いたいです。
はぁ関西に帰りたいなぁ。
〒563-0041
大阪府池田市満寿美町2-2 ダイエー池田駅前店 西館3F
TEL:072-752-2033
受付:10:00~20:00 (土日17時まで)
Posted on 2017年10月28日 in おいしいもの, 韓国旅行
鍾路3街に広がる カルメギザルやデジカルビのお店軍団

鍾路3街 味カルメギザル 미갈매기살전문 夕方外まで満席
味カルメギザルを先頭にしたディープなゾーンに行くも
あまりの人の多さと濃厚さに圧倒され
グルグルまわって行き着いた マポスップルカルビ
こちらは2階にあるので、それほど混雑もせず
暑さ寒さから守られています。

ウマウマ デジカルビ

甘辛いタレの豚肉
マッシュルームは 蒸気を塞ぐ蓋となる。食べてもいいのかな?

ケランチム
デジカルビも存分に美味しかったが
私の注文の仕方が悪く
なぜかカルメギザルが出てこなかった。
心残りで、また次回チャレンジしたい。

席はたくさんあり、ドラム缶方式

お肉のメニュー
マポスップルカルビという 同名のお店がアックジョンや他にも
あるのですが、こちらのお店の情報は日本のネットになかったので
メニュー書いてみます。
左上から
サムギョプサル 12,000ウォン
モクサル(首の肉) 12,000ウォン
デジカルビ(味つけ肉) 12,000ウォン
ファンジョンサル(豚トロ) 12,000ウォン
デンジャンチゲ(味噌汁) 5,500ウォン
チョングッチャン(納豆汁) 5,500ウォン
右上から
チャドルバギ(牛薄切り肉) 15,000ウォン
カルビサル 12,00ウォン
カルメギザル(豚の横隔膜付近の肉)12,000ウォン
キムチチム 5,500ウォン
ケランチム(韓国風茶碗蒸し) 5,500ウォン
1人2000円もあればお腹いっーぱいになります。
2017.8月の価格です。
カルビサルだけ 豪州産 他は韓国産
お店の人も親切です。

daumの地図より おかりしました。
5号線 鍾路3街 6番出口を出て 肉のコルモク通りに入り
味カルメギザルの左側の路地を入ると
左手に 광주집 (クァンジュチプ)そちらの2階です。
勇気を持って階段を上がってみましたが、
私は人気のなさに一度降りてきてしまいました。
마포숯불갈비
02-745-6388
서울 종로구 돈화문로11나길 3 2층
ソウル特別市鍾路区敦化門路 11ナキル32チュン
Posted on 2017年10月27日 in ヌビ
ヌビパンと呼ばれるヌビをする時の台です。

ヌビパン ヌビ台
この特大ヌビパンは、大邱の博物館からやってきました。
永川チェダムジョンの先生が、博物館からたくさん頂き、
それを私たちが頂いたのです。
大邱の博物館が 不要になった理由が 悲しいのですが、
「もうヌビを習う人がいないから、いらなくなった」
という衝撃的な発表。
うっうううう
韓国内でヌビする人 どんどん少なくなっていってるようです。

ここは針香 ヌビパンの上で 裁断中
ヌビを裁断する時も力を発揮しますし、
ヌビる時 パチパチするのもこの台で。

なかなか通過できなかった。ふぅぅぅ
中谷先生は、関空の荷物検査で 「これはいったい なんですか?」
と問い詰められ
「う〜ん アイロン台のようなものです。」と言ったものの
なかなか出てこれませんでした。
Posted on 2017年10月26日 in ヌビ, 韓国旅行
お友達が 今釜山でヌビの展覧会をしているよと教えてくれました。

釜山 ヌビ展示会 開催中
11月には慶州でも開かれるようです。

2015 の展覧会時の写真です。
国家無形文化財第107号 金海子ヌビ公開行事予定と
ホームページに掲載されていました。
日時:2017.11.14~11.19
場所:慶州芸術の殿堂
문의전화 : 1588-4925
オープニング:2017.11.14 13:00
無料体験講座
14日)14:00~18:00
15日)13:00~17:00
16日)13:00~17:00
*無料体験申請は電話で問い合わせしてください
慶州ヌビの工房:054–775–2631
(ただ、芸術の殿堂のHPで 日程表を見ますと11.18までしか
ヌビの予定は入っていませんでした。)
行かれる時は確認してくださいませ。

2015 の展覧会時の写真です。
無料体験があるということは 金海子先生のパチパチが
また傍で、見れるかもしれません。

1015年 無料で教えてもらったヌビのポーチ
2015年の時 展示会場に、海子先生はおられなかったのですが、
受付で
「どうしても金海子先生にひとめ会いたい。
そのために日本から来たのです。」と訴えました。ら、体験に
すぐにお席を作ってくれたのです。なんとご親切な。
あの時のご恩は忘れません。

ヌビ体験講座 白いヌビをお召しになられてるのが先生
慶尚北道 慶州市 閼川北路1
경상북도 경주시 알천북로 1 (황성동)
Posted on 2017年10月15日 in 縫い物いろいろ, 自然染め 染色
Posted on 2017年10月14日 in ひびのこと, 縫い物いろいろ
名古屋の長者町ゑびす祭り 10月14日と15日
繊維問屋に面した道路にお店がずらりと並ぶこのお祭り
グルメ屋台、丸の内マルシェ、ワークショップなどイベント色々
この額縁の色が好きだったので、1600円で購入しました。
ビールや屋台もいいですし、ヨーグルトの無料試食があったり
にぎやかです。
それと 今日お伝えしたいのは たまたま見つけた原紘商店
写真ではわかりにくいですが、手触りのいい高級生地がたくさん
W幅の高級ウールが1000円とか
繊維街なので、本当は業者さん用のお店ですが
個人にも、仕入れ値で1メートルからわけてくださるのです。
超親切な社長さん。
色々欲しいものがあったのですが、グレイにラメのついた
アンゴラ混ウールの生地を なんと440円で購入
他にもいい生地屋さんが色々あるかもしれません。この通り。
原紘商店
〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内2丁目19−19
Posted on 2017年10月13日 in おいしいもの, 韓国旅行
景福宮のそばにある世宗マウル飲食文化通りという
最近つけたような名前の通りですが
味気のある通りに面しています。
大好きな韓紙工芸の先生と待ち合わせし 中谷先生と仲間達で 一緒に行きました。
人工調味料を一切使っていないらしいジョンとマッコリ。
私の大好きなキムチクッス(赤い酸味のきいた麺)と
苦手なコンククス(豆乳麺)
この中庭みたいなところで今度は食べたい。
また来てねぇ〜と社長さん
メニューも多いし、夜も定食のように一人分セットになった料理もあるので
飲むだけでなく サクッと食べたい時にも良さそうなお店でした。
ジョンの盛り合わせ 18000ウォン
キムチクッス 6000ウォン
ソウル特別市 鍾路区 体府洞 195
070-4202-5170
Posted on 2017年10月12日 in おいしいもの, 韓国旅行
古いほうの鷺梁津水産市場
去年の東洋経済の記事によると
韓国で人気の魚市場、「移転問題」で大モメ
どこかで聞いたような、、、
今年の夏 すぐ近くに新しくできた新鷺梁津水産市場には行かなかったが、
ピカピカで、清潔で ちょっと通路等狭めらしい。
去年完成し、移転するはずなのに
この古いほうの市場はけっこうそのまま開いていました。
フォトジェニックな 伝統的な鷺梁津は、やっぱり
このワシャワシャとした空間にこそ 味わいがあるように思う。
ずっとこのままが いいのになぁ。
1階の魚屋さんで購入し、2階の食堂に持ち込むシステムだが
どのお店にするのがいいか 本当に悩ましいところ。
ソウル特別市 銅雀区(トンジャック) 鷺梁津洞(ノリャンジンドン) 13-6
02-2254-8000
Posted on 2017年10月10日 in おいしいもの, 韓国旅行
マッコリとピンデトッ専門店 열차집(ヨルチャチプ)
いつもマッコリとピンデトッと 決まり文句にしていたけれど
マッコリ こんなに色々種類があるとは 知らなかった。
次から吟味して選んでオーダーしよう。
釜山・高陽・公州・原州産など 色々
02-734-2849
Posted on 2017年10月9日 in ヌビ, 韓国旅行
『師任堂、彼女の花園』展
夏にソウル美術館で開かれているサイムダンの展覧会に行きました。
申師任堂(シン・サイムダン)は、朝鮮王朝時代中期の芸術家で、
韓国では賢母良妻の鏡とされ、50,000ウォン札になった方です。
美術館のホームページを見ると 会期が延長され11月12日まで
展示されているようです。ソウル美術館HP
『師任堂、彼女の花園』展 ソウル美術館
2017-01月24日 ~ 2017-11月12日
ソウル特別市 鍾路区 付岩洞 201
02-395-0100
付岩洞の フライドチキン ケヨルサの近くです。
そして 美術館の3階に石坡亭というお庭というか裏山があり
とてもすてきなところです。
美術館の3階って、、すごいです。
行かれた時はぜひ上まで。
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今見ている師任堂が主人公のドラマ
ストーリーもよかったのですが サイムダンが着ているヌビの服が
とても気になりました。
ミシンヌビですが
あーこんな風に重ねるといい感じだなぁ。とか
この襟は着ると こういう感じになるのねとか
参考になりました。
イヨンエさん この白いモクトリ 巻き方素敵
このドラマを見てから ソウル美術館に行けば もっと楽しめたと思います。